仕事を見つけた定年退職後おじさんたちの末路
家の近所の駐輪施設の管理は、おそらくシルバー人材センターのおじいさんたちが行っています。
動きの鈍いおじいさんがのんびりと管理しています。
(たまにせっせと動いているわりと若めのおじさんもいますが、だいたい無駄に前後左右動いているだけです)
先日利用しようとした時、スタッフのおじいさん同士が、彼らのシフトか何かについて、
「○○さんはいつまでも残っていて交代しない」
「当番制なのに何でも」
といったような他のスタッフの噂話をしていました。
定年退職後に無職になったものの、シルバー人材センターで無事(?)にアルバイトを見つけ、熱心に働いているのはいいことです。
が、熱心すぎるあまり粘着というか依存というかのめり込みすぎると良くないという好例ですね。
昭和の企業戦士とかはそういう習性になってしまうんでしょうか。
町内会とかボランティアとかもそういうお年寄り多いイメージがあります。
何事にも依存せずに社会の役に立つ年寄りになりたいです。