東京レジリエンス

言葉に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

O-30婚活日記☆婚活アプリは出会えるらしい。

先日、会社の先輩(資産家のお嬢様、36歳)から電撃結婚の報告をされました。

全然良い人なので、結婚すること自体は驚かなかったのですが、

よくよく聞いてみると婚活アプリ(サイト?)で出会ったそうです。

ここ何年か、FACEBOOKでよく広告出てくるやつ。

あ、でも私は最近出なくなったかも。適齢期過ぎたからか?

FACEBOOKもやってない人が思い切ったな?と思ったら、

知り合いが同じサイトで結婚できたから始めてみたとのこと。

まさかの非SNS世代での口コミ。

いやしかし口コミに勝る評価はない。

先輩本人も相手の方もお堅い大企業勤務、わりと高学歴、見た目もちゃんとしてる。

ちなみにFBの連携認証そのままの設定ではなく、写真とかもちゃんと選定して、本気度のあるマイページに調えたとのこと。

 

出会い系サイトと同列に考えるとちょっと信用ならないような気がする旧世代なんですが、

昨今ここまでSNSが発達しているとちゃんと選択肢になるもんなんだな。。。

やー、出会えるもんなんですね。

 

 

今日の他人の言葉[言葉に気をつけなさい]

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

とても良い名言だなと思っているんですが、じつはマザーテレサの言葉ではないというのが最近の通説らしいです。

英語の原文にも諸説あるらしいですね.

それぞれの頭文字のアナグラムが”WATCH”となる説が気に入ったので、

「Be careful...」で始まる言い回しではなく、こちらを覚えようと思います。

覚えやすいし。

Watch your thoughts, they become words;
watch your words, they become actions;
watch your actions, they become habits;
watch your habits, they become character;
watch your character, for it becomes your destiny.”

それが口癖なら今すぐやめたほうがいい。

お高いブランドバッグや素敵なファッションを身に着けている、

おいしい物を食べている、

楽しい予定がある、

面白い体験をした、という話をする時に

「いいな~いいな~!」

って羨ましがって相槌打つ人いますよね。

ランチで頼んだパスタとかを「いいな~いいな~エビすごい大きいね~!」とか言われるとだと「あ、1口食べますか?」みたいな流れになりがちです。

そこで、「あ、ごめんね大丈夫!」という人はたまにいますがあまり多くないと思いますがいかがでしょうか。

だいたい、「え、なんかごめんね~ありがと~」と受け取りますね。1皿に5尾しか入っていない大きいエビもらっていきますね。

 

私が昔、懸賞で何かが当たった話をした時も「いいな~いいな~」って言われて、あまりに連呼されるので何か3つセットもの(ハンドクリームのセットとかだったと思う)の1つをあげたこととかもあります。

 

あの、「いいな~」を連呼する人って浅ましい感じがしませんか。

欲しがりの幼稚園児ってそんな感じじゃないですか。

というか、私は「人のものを欲しがっちゃいけません」って幼稚園の時に躾けられましたけど。

 

でも、言っている本人は、あれ、褒めてるつもりらしいですよ。

中には本当に欲しがっている人もいますけど。

あと、超個人的な主観ですが、「妹」もしくは「兄弟のうち自分だけが女性」の女子がやりがちな気もします。まあ、人生の中でそれでゲットできたものが多いんだろうな。。。

 

ということで、私はすごく色々なものをよくうらやましがる人にかつて尋ねたことがあります。

「○○さんて、よく「いいな~」って言いますよね。欲しいんですか?」

何だか文字にするとゴリッゴリに嫌味の矢が突き刺さってますが、実際は何か昼間のランチ時か何かにたわいない話の流れで爽やかに聞きました。大丈夫です。彼女は今でも良好なランチ仲間なので大丈夫です。

その人ははっとして、

「あ、私すっごく褒めているだけなんです!先日も義理の姉が持っているシャネルのバッグを、会った時に持っているといつも「いいな~」ってずっと言っていたのでそのバッグを欲しがってると思われて、「ごめんね、これはあげられないんだけど・・・」って断られたんです。や、やめた方がいいですよね、、、」

とおっしゃってました。

その後、「いいな~」と羨ましがる頻度は減りました。

 

と、いうことで、だいたいは「いいな~」の連呼は「欲しがってる」って思われますよ。

人のものを「いいな~」と言って「褒める」のはオススメしません。

体力の回復には睡眠がイチバン・・・。

www.nikkei.com

ビン、て一般的にどこでもスタジアムとかに持ち込めない形状なのに、なんでビンで売るんだろう。。。

ハマスタはビン、缶がダメでペットボトルは可なんですね)

 

頭でも体でも疲れた時は睡眠に限る、睡眠原理主義者なので、

カフェインバリバリのものを飲んで3時間がんばってから寝るより、3時間寝てからがんばるほうが効率良い気がする。

んで栄養ドリンクの効果的な接種方法は寝る前に飲んでおくそうです。

その場合ノンカフェインである必要があるのですが、個人的にはリポFです。

 

 

女子力とは何か。

お弁当男子に女子力高いねって褒めたら云々、

ていうtwitterのつぶやきがちょっと前にバズってたんですが、

 

女子力というのは本来、曖昧な概念で、「とりあえず何かを褒める」ときに使う言葉なのではないでしょうかね。

 

ネイルとか、

料理の写真(食べてないから美味しいって褒められない時)とか、

髪のセット具合(髪型がセンス良い、お金かかっているような場合は女子力高いという表現とはそぐわないと思う。ちゃんといつもブローして巻いている、そういう状態を一般的に女子力高いと言うとして。)とか、

他の表現で褒めようがないものを褒めるときの。

だいたい料理が凝っていたりファッションに凝っていたり何かしらの手間をかけることを褒めるけれど、そういった事柄に手間をかけない女性陣は女子力が高いと褒められないことに心をざわつかせていたりします。

あまつさえ「女子なんて若作りな言葉気持ち悪いわ」と言って褒められること自体を拒否したりしているのでは。

何のことはない。

「女子力高いね」は、とりあえずコミュニケーションを成り立たせるための「女子のコミュニケーションスキル」なのではないでしょうか。

褒めることで場の空気を盛り上げているだけの!

 

従って、「私は女子力ないから~」という謙遜の表現はあるけれど、

「お前は女子力が低い」という非難の表現は本来存在していない。

(そんな適当な非難は受け流して良いと思う)

女子力、たかがコミュニケーションの潤滑油なので。

 

ということは、女子力高いね、と褒められるのが良い女子ではなく、気軽に他人の女子力高そうなポイントを適当に褒め湛えるのが「女子力高い人」ということでは・・・!?!?

お弁当を毎日作らない人も、他人の女子力高そうなポイントを毎日褒めていれば「女子力高い人」になれるのでは!!!

 

ま、褒められて悪い気のする人はいないから。(笑)

 

 

 

就活は恋愛みたいなもので。

恋愛に限った話じゃありませんが。

 

大人が人付き合いをするときに、「あなたがこういう人だと嫌いです」なんて言いますかね?
「この人は合わないな」と心の中で思って、そっとフェードアウトしませんか?
就活もそれと同じじゃないですかね。
「俺、こういうタイプは嫌いだから!」と声を大にする人は私は嫌いです。

 

 

ということは、私にも御社は合わないんですね(笑)

就活中の学生に贈る「良い会社」の見分け方 別のフロアのトイレを覗いてご覧なさい|日経ビジネスオンライン

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哲学はどこへ行った

服の話、形而下の問題。

 

マッキントッシュフィロソフィーが出始めのころに良く買った。

ワンピースを着ていると「それどこの?」と尋ねられた。

シンプルなAラインだけれども小さな原色のドット、紺と黄の目立たない小花柄だけれども艶のある生地など。

しかし当時から、このブランドには『ラッピング』がなかった。
カーディガンをちょっと高価なプレゼントとして送りたくても、ブランドのリボンも箱もなかった。
権利の問題だったのだろうか。
店員さんも

「ご要望をいただくので、ラッピンググッズを作ってくれるよう本社に言っているのですが、作ってくれなくて・・・」と言っていたのが印象に残っている。

1着3万円のワンピースは、よくよく吟味して買ったけれども、外れはなかったので良い買い物だった。今でも着ている。

 

何年か服を買い続けていたものの、

まさしくマッキントッシュロンドンが出てきたあたりで「百貨店っぽさ」を感じるデザインになってしまった。

百貨店っぽさというのは、控えめに言って、

野暮ったく、モダンではない、ベージュが多すぎて色味にセンスのないデザインになった。

なので、もう何年も買っていない。

デザイナーが変わったのだと思っていたけれど、なるほど、あれは百貨店っぽくなったのだ。

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